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パウチ形電池モジュール&PACK組立ライン

製品紹介

パウチ形電池自動組立ラインには、セル処理(ローディング、検査、タグ切断/曲げ/検査/洗浄、接着、泡貼りなど)、セルスタック(セル組み合わせ、セルバッファ、極性検査など)、タブ溶接(バスバー取り付け、タブ溶接、FPC取り付け、FPC溶接、溶接後検査など)、モジュール組立(モジュール接着、端側板取り付け溶接、上下カバー取り付け溶接、溶接後検査など)、モジュールテストオフライン(EOLテスト、容量テスト、寸法検査、モジュールスタッティング、モジュールオフラインなど)などの生産プロセスを含まれます。

 

プロセスフロー

1-3-1

 

技術的な特徴

1、生産能力:
1本の生産ラインのセル処理能力は10~30PPMで、サイクルタイムに応じて適切なプランをカスタマイズします。

 

2、高い自動化率:
生產ラインには標准ロボットが広く使用されており、統合AGVで自動的にローディング・アンローディングすることができます。

 

3、信頼性の高い設計:
コア機能の実現にロボットが用いられ、各ステーションの間にデュアルステーションサーボスライド台設計を採用し、精度が高く、型交換が容易などの特徴があり、バッファステーションと組み合わせすることで、全ラインの製品変動を吸収し、生産弾力性を高めることができます。溶接ステーションは溶接の品質を保障するために輸入された装置を采用します。

 

4、生産ラインのフレキシブル設計:
前/後の工程に異常が発生した場合、移植プラットフォームから製品を手動で出し入れすることができ、同時にデバッグ時のサイクルを大幅に短縮することができます。製品のプロセスが変更された場合、一部のステーションを交換することによって、プロセスの切り替えを実現することができます。

 

5、安定性設計:
6軸標準産業用ロボットを大量に採用して自動化レベルと安定性を高め、例えばセル選別、シェル入りなどの速度が速く、重要な機構を高めています。

 

6、MESシステム:
MESデータ管理システムは工場全体の生産プロセスを貫き、生産プロセス全体の各レベルの管理を牽引し、生産プロセスのパラメータ状況、品質状況、材料状況などの精密な制御をトレーサビリティします。

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